【全記録】4度寝ニートが早寝早起き計画を1年間実践した結果と実践して分かったこと3つ【完全暴露】

ご訪問ありがとうございます。4度寝ニートのヘタレ（女）です。こんにちは。

２０２２年2月13日の投稿です。

当ブログではヘタレた4度寝ニート（起床時間は毎朝9：00前後で、就寝は24：00から25：00ほど）であった私がいい加減このままではヤバい！！と独自の早起き計画を実践していく決意をし、実際に１年間実践してみた全記録を載せています。

基本的に起床、就寝時間を毎日記録し、その日の感想や反省を1年間記事にしてきました。

この早起き計画では、毎朝7：00頃に自然に目覚めることが出来るようになることを目指すものです。始めは毎朝9：00前後に起床していたのを次の日からいきなり8：00に起きようとして見事に失敗、その後少しずつ起床時間を早めていく方法を採るようにしました。

具体的には１ヶ月毎に30分ずつ起床時間を早めていき、最終的には７：００起床を実現する、という方法です。

このとき、常に目標起床時間ぴったりに起きるの（その瞬間にガバッと起きてしまう）は辛いので、目標起床時間から5分間、例えば8：00起床ならば8：05まで（8：06は失敗）に起きれば良いという決まりを設けて実践してきました。無理せず、諦めずが基本です。

最終的に毎朝7：00に自然に起きられる身体になることが目標ですが、正直まだ（2022年2月13日現在）目標達成には至っていません。（笑）特に１年間の最後3ヶ月は特に酷い結果となっています。しかしこれが偽りの無いありのままの１年間の全記録です。以下にその実践を通して分かったことと実際の記録を記していきます。

【１年間実践して分かったことその1】

・早起きは根性ではない

早起きと言っても私の早起き計画は7：00起床（毎朝）が目標です。ヘタレニートの私にとってたまたま7：00という起床時間が遅くも早くも無い自分にとって理想的な起床時間であると今でも思っています。
「早起きは根性ではない」というのは、早寝早起きは身体のリズムの問題であり、むしろいつまでも根性で起きようとしていてはいけない（続かない、辛すぎる）、ということです。

根性で起きられると言っている人は、本当にそれだけの根性があるのだと思います。（笑）それで起きられるようになれていれば私もこのような計画を立てるまでもありませんでした。そこまでの根性が無いのであれば（うまく行かなければ）、身体のリズムを多少の時間がかかっても少しずつずらしていくしかありません。私もそうして少しずつ身体のリズムをずらしていきました。（最近また戻りかけてしまっているのでまた修正していきます！！）

【1年間実践して分かったことその2】

・一定期間起床・就寝時間を記録することはかなり有効、コスパも高い

毎日の起床・就寝時間を記録するだけで実際に記録が残り可視化できるので、これはコスパがかなり高いです。毎日記録する「だけ」で良いので、まずはこれだけやってみるのもありかと思います。

【１年間実践して分かったことその3】

・とにかく諦めない・睡眠のリズムの修正は結構時間がかかると思っておいて良い

始めにもかきましたが、早寝早起きは睡眠を中心とした身体のリズムの問題で、気持ち・根性の問題ではありません。身体が理想的なリズムを覚えてしまえば、自然に目覚めることが出来るようになるはずです。（私もまだ到達してはいませんが。）私自身も去年の９月には出来かけていました。１度ここまで来られたので、諦めずにまた修正していきます。とにかく諦めないことは、単純ですが本質だと思います。当然止めたらそこで止まってしまいますからね。
リズムを変えることは、思っているよりも時間がかかるかも知れません。少し考えてみれば、就寝・起床時間のリズムをいきなり1、2時間ずらしたりすれるのは結構辛いです。いや無理かも･･･。無理･･･、というほど辛いのではないでしょうか。
例えばある夜からいきなり就寝時間を２時間早めようとしてもなかなか眠れないかと思います。眠れるならもうとっくに早寝できているはずです･･･。私の場合は始めのうちは起床時間をきっちり決めて、それに合わせて就寝時間も徐々に早まってきて、実践になれてきたら就寝時間を厳守する流れでした。（その就寝時間が守れず後半は崩れてしまったのですが･･･。）

それでは以下より、１年間の実践の記録になります。途中うまく行きかけましたが頓挫しかけ、現在また修正中です。