「4度寝ニート・ヘタレの早起き実践記」    実践の流れについて

4度寝ニートのヘタレです。こんにちは。

2度寝ではありません、4度寝、です。

ケイタイで朝の7:00、7:30、8:00と合計3回の
アラームを設定して、ほぼ毎朝3度止めて起床時間は大体9:00前後です。

だから4度寝、です。

4度寝ニートです。

(4度寝にしては起床時間は早い方だと自負してはいるけど・・・・・・。)

朝早く起きるための究極の方法!!

この記事を読まれているあなたも、きっと朝が苦手なのではないでしょうか。

朝早く起きられない。もう少し早く起きたい・・・。

朝早く起きるには・・・・・・、少し調べてみれば早起きする方法は多く見つかります。

言われてみれば当然と言える情報が溢れていますよね。

ちょっと調べてみて、「なんだやっぱりそうだ、こんなことで良いんだ」
と思いつついざ試してみても長続きせず、またすぐに起床時間は元の時間帯に・・・。

やってみても続かない。

布団の中の温もりからどうしても抜け出せない。

・・・やっぱり眠い。

あと5分だけ、10分だけ・・・。

しかしその5分10分があっという間に1時間に・・・。

また今日もやってしまった・・・・・・。

こんな感じで私ヘタレも長い間悩んできました。

早起きしようと思ってもなかなかできない。始めたとしても継続できない。

ああまた今日も失敗した・・・、駄目だな自分・・・・・・。

でも明日からは・・・、きっと明日は早起きするぞ・・・・・・。

・・・・・・

・・・

翌朝・・・

・・・・・・また失敗した!!

この繰り返しでした。

朝もっと早く起きられる自分になりたい・・・。

もっと早く起きて1日のリズムを整えたい・・・。

しかしその気持ちとは裏腹にいつも実践が長続きせず、途中で挫折。

だって眠いんだもの。布団は暖かくて心地良いし・・・。

あの布団の中の温もり、抜け出し難いですよね。

だけどもういい加減早起きしたい、自分を変えたい・・・。

でもまた失敗しそう・・・。

そんな悩みを抱えているあなたもこの記事を見ればもう大丈夫です!!

早起きできる究極の方法を私は遂に見つけたのです!!

私ヘタレが朝起きる最も簡単な方法を今ここであなたに完全暴露いたします!!

これは本当に簡単な方法で、もう馬鹿らしくなってくるほどです。

簡単というよりも、単純といった方が良いかも知れません。

私ヘタレも、これに気付くのに今までかかってしまいました。かれこれ30年以上。

ほぼ年齢です。(笑)

ではどうすれば起きられるか、いよいよ今ここに開示いたします!!

それでは早速・・・、

ご準備はよろしいですか・・・、

よろしいですね・・・、

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

それは、

ずばり、

「起きれば良い」

これだけです!!

そう、起きれば良いのです。

時間が来たら、ただ起きれば良いだけです。

こんな簡単なことに気付くのに私ヘタレは今日までかかりました。

そして今日私は悟ったのです。

そう、ただ起きれば良いのだと!!

今な~んだと思われたあなた、まだこの記事を閉じないで下さい!!

どういうことかと言いますと、

あなたの意思の問題
あなたが本気で起きたいかどうか

ということです。

結局、

起きたければ起きるしかない

これしかないんですよね。

要は本気になるしかない、

起きたかったらもう起きるために本気になるしかない

ということです。

結局、本気で起きようとするしかありません。

しかし逆に考えればただそのまま起きるだけなので、これはとても簡単、至極単純で、

これ以上単純明快な方法はもうどこにも見出せませんでした。

だって結局それしかないんだもん。(笑)

早起きするには、結局実践する人が本気でなければならない。

早起きする方法は少し調べればいくらでも出てきますが、

結局目覚めた瞬間に布団から起き出せなければ意味がない。

起きようという意思、気持ちが本質であって、

調べて出てくる方法は、それを補助するものでしかない。

それぞれはとても素晴らしい方法ではあるけれど、

それを使う人の意思が伴って初めて結果に繋がっていく。

どんな良い方法を試したとしても、結局起き出す瞬間が一番辛いですよね。

正にその瞬間には自分の起きようという意思が全てになります。

これは自分との戦いです。はっきり言って。(笑)

だってちょっとだけでも何か試してみて続かなかったのなら、

それは結局起きようとする意思が足りなかったということですよね。

そういうわけで、この単純明快な真理を悟ってしまった私ヘタレは、

これから愚直に起きていこうと思います。

毎朝、決めた時間に。

その実践記を、このブログの中で綴っていきます。

このブログで毎日の起床時間と就寝時間、反省点や体調、気付いたことなどを記録していき、

早起きしたい悩みを持つ同士とシェアしていければと考えています。

この実践記が読者様の早起き計画を後押ししたり、そうでなくても何らかの

良いきっかけとなることができれば、私ヘタレにとって何よりの喜びです。

自分の記録のためのみならず、同じ思いを抱く同士と

ネット上だけではあっても繋がることでお互いの励みとし、

皆でもっと早起きができるようになれば・・・・・・。

そのような思いでこの実践記を綴っていきます。

この早起き実践記の目標

この実践記の目標は、

常に朝7:00に苦労なく起きられるようになること

です。

上記の目標が達成されるまで続けます。

この目標時間は早起きと言えるほどではないかも知れませんが、

私自身の目標は現在の時点で上記の朝7:00です。

極端な早起きは考えていません。

基本的に日の出の時刻よりも早く起きることはしない方針です。

と言うかできません、少なくとも今の時点では。(笑)

(そもそもできていればこの記事を書いていないです。(笑))

日の出の時刻は1年のうちに2時間以上前後するので全く無視もできない

かも知れませんが、今はあまり気にしなくても良いかと思っています。

遅すぎず早すぎない時間に自然に起きられるようにすることが

現時点での目標です。

いわゆる「超早起き」は目指しません。

実践の流れ

実践の流れとしてまずは、

【現在の9:00から30分ずつ、1週間や1ヶ月単位で起床時間を早めていく。】

・始めは起床時間8:30までを目標とし、1週間実践する。
・次は起床時間8:00までを目標とし、1ヶ月間実践する。
・次の1ヶ月は7:30までを目標として実践する。
・その次の1ヶ月は7:00までを目標として実践する。

このようにして30分ずつ起床時間を早めていきます。

ただ、この計画通りうまく事が運んでくれるかどうかは不明です。(笑)

1ヶ月ずつでは体が充分慣れない、というときにはもう少し期間を

伸ばしたりするなど、対応していきます。

ゆっくりとしかし着実に、計画を進めていきたいと思います。

無理のないようにして続けていきたいと思います。

今までできてこなかったことに今まで通りのやり方で
取り組んでも目標は達成できない。

ですよね。

今まではいきなり明日から起床時間を2時間早めたりなど

しようとしてずっと失敗してきたわけですから、

いきなり極端なことをせずに、無理をしすぎない。
自分のできることを無理なく続ける。

これを忘れずに取り組んでいきます。

どんなにゆっくりであっても最終的に目標を達成すれば良い。

いきなり1時間早めて無理ならば、30分ずつ早めていく、

というように、少しずつ取り組んでいきます。

最後に、起床時間は必ず目標の時刻ぴったりでなくてはならない。

1分や2分でも遅れてはならない。

という設定ではなく、

目標時刻から5分経過するまでに起き出せれば良い

としています。

これについては、

起きた瞬間に身体の一部、例えば頭などが冷えてキーンと痛んだりとか、

その瞬間にパッと起き出すのがどうしても苦しいときって、特に冬場などありますよね。

無理して起き出してもその後まで寒さを引きずったりするのは非常に辛いです。

5分もあれば充分に身体が暖まることがわかったので(私の場合)、

目標時刻に5分間の猶予を設けました。

この方が身体の負担も少なくて済みますし、あまり厳密にし過ぎずに

その辺のところは少し緩めにやっていこうと思います。

しかし猶予は5分間だけという決まりは守ります。

以上が全体の流れです。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

ヘタレ

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